気になるタルミ:皮膚を切らずに糸でリフトアップ
スレッドリフト(糸のリフト)とは皮膚を切除することなく、糸を使用してタルミを改善する方法の総称です。
初期の頃はフローティングタイプという、短い糸を使用して皮膚を引き締めるタイトニングが行なわれていました。
現在ではさらに効果のある方法として、コメカミの皮下(側頭筋膜)を固定点として、長い糸で皮下組織を引き上げるフィクスドタイプと呼ばれているリフティングが主流になっています。
糸の形状・引き上げ方法・作用させる部位によって様々な種類のスレッドリフトがありますが、当院ではタルミの原因・部位・程度を正確に診断して、症状に合ったスレッドリフトをご提案しています。