輪郭

他院エラ削り後の修正

他院エラ削り後も再手術で納得の輪郭へ

10年前に他院でエラ削りの手術を受けたのですが、下顎角部の外版(エラの外側面)だけを薄めに骨切りしたため、エラの突端が残ってしまい、あまり変化がなかったということでした。外板だけを骨切りした場合、正面からの画像で、「顔が少し細くなったかな。」というくらいの変化を得ることはできます。しかしエラ削りの手術を希望されるかたは横から見たときにも、エラの部分を細くしたいと考えていらっしゃるかたが多く実際には、外版だけでなく内板もある程度骨切りする必要があります。今回は、残っている内板を骨切りして、エラをもう少し細くする修正のために、再手術を行ないました。

  • 手術時間
    2時間
  • 日帰り
    OK
  • 当日手術
    不可。手術日は最短で初診日から3日以降になります。「全身麻酔で行なう手術は、術前検査(血液検査・心電図・レントゲン写真)が必要になります。その結果を確認してから手術のご案内になります。」
  • モニター募集
    募集中

30代女性

術前:正面

下顎が少し広い印象を受けますが、エラが張り出しているという顔貌ではありません。
このようなケースでは、どの部分をどの程度骨切りしていくべきかを、正確に診断していく必要があります。

術前:右斜位

右斜め前から見ても、綺麗なフェイスラインをしています。

術前:左斜位

左側のエラについては、内板をもう少し(5mm程度)上方まで骨切りして、右側とのバランスを調えると良いと思います。
また、これはご本人の好みによりますが、下顎全体をホンの僅か小さくして、「小顔」効果を期待することも良いと思います。

この患者様は、「10年前は思い切って手術を受けたのに、ほとんど変わっていなかったので、術後悲しくて泣いてしまいました。」とおっしゃっていました。
下顎角部の外坂だけを薄く骨切りしても、あまり変化は得られませんので、元々エラは大きく張り出している形状では無く、ある程度フェイスラインが綺麗に調っていらっしゃったご状態であったと思います。

手術のポイント

初回の手術を担当された先生も、「今現在の形状がそれ程悪くないのだから、削り過ぎることによって、術前より悪い状態にしてはいけない。」とお考えになられて、外版のみ薄く骨切りされるミニマムな手術法を選択されたことと思います。おそらくは、術者として相当なプレッシャーをお感じになられていたのではないでしょうか。

今回の修正手術は、慎重に進める必要がありますので、ご本人とは、数回にわたって入念なカウンセリングを行ないました。
「ご本人の希望の形状にするためにはどの部分を、どの程度、どの方向に、骨切りするのがベストであるのか。」
画像によるコンピュータシミュレーションによって、さまざまなパターンの状態をリサーチし、検索いたしました。

ご相談・ご予約お急ぎの方はお電話でご連絡ください。
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この方のエラ削り修正内容

  1. アゴ先は4mm短縮する。
  2. その分アゴ先が丸くなり過ぎないように、アゴ先のV字骨切り術を併用する。(T字骨切り術、あるいはスティック骨切り術という名称を用いている施設もあります。)
  3. 下アゴは外板に加え内板を含めて、全周の骨切りを行なう。
  4. 左右差の改善のため、下顎角部(エラの突端)から頭側(上方)に向かって右は28mm、左は32mmの範囲で骨切りする。

という、手術のプランニングが決定いたしました。
手術は全身麻酔によって行なわれましたが、手術自体は順調であり、麻酔中の全身状態も安定していたため、回復も早く、その日のうちにご帰宅されました。

術後の結果

  • 術前:正面
  • 術後1週間:正面

【術後1週間】
まだ腫れていますが、内出血も少なく、左右差も無く、順調な経過です。

  • 術後2週間:正面
  • 術後1ヶ月:正面

【術後2週間】
腫れは順調に回復してきています。この時期になると、人によってはマスクをしないで外出されるかたもいらっしゃいます。

【術後1ヶ月間】
アゴ先が細く短くなって、下顎が全体的に小さくなってきているのが分かります。
手術による腫れが一度軽減したとしても、この時期はムクミが出現することがありますので、普段から顔がムクミやすい人、冷え性の人、自律神経のバランスを崩しやすい人は、せっかく改善した腫れが再度ぶり返すことがあります。
組織の末梢循環、血液やリンパ液の流れ、自律神経のご状態が最終的に改善するのは、手術後3~6ヵ月程度の期間がかかります。

  • 術前:正面
  • 術後:正面

手術から5ヵ月後の写真です。この時期以降は、形状に大きな変化が起こることはまず無いので、完成したご状態と言っても良いでしょう。 オトガイ部は4mm短縮し、V字骨切りによりシャープなアゴ先になっています。

  • 術前:右斜位
  • 術後:右斜位

右側のエラも内板を骨切りしていますので、下アゴ全体が細くスッキリとした形になりました。

  • 術前:左斜位
  • 術後:左斜位

左側は下顎角部の頭側への骨切り範囲を右側より5mm拡張したことで、エラの左右差が無くなりました。
顔全体のバランスも良くなり、術前にコンピュータシミュレーションで検索した形状に、非常に近い結果が得られました。

医師からのコメント

お顔の上半分に比較して、下アゴ部分が全体的に少しだけ大きいかなという印象がありました。
この方のように、ある程度顔面輪郭バランスの良い患者様に対しまして、さらにより良い形を目標として確実な結果を出すことは、かなり難易度が高いことでありますし、術者として重い責任を感じます。
しかし、確実な診断と正確な手術の結果により良好なご状態が得られ、患者様にご満足をいただいた時には、美容外科医だけにしか分からない「極上の幸福感」に浸ることができます。

この患者様が思い切って再手術をお受けになって、もう半年が経過いたしましたが、手術後のフェイスラインが自然であることと、今現在の顔面輪郭バランスがご本人の顔貌に合っているので、全然違和感が無く、ご本人は結果にご満足されていらっしゃいます。

久々にお会いしたご友人や、ご家族からは、「顔がスッキリしたね。」とか「少しやせたかしら?」と、言われたことがあったそうですが、「輪郭の手術をした」とは、全く思われていないということです。

こんな方にオススメです

  • 以前他院でエラ削りを行ったが満足いかない方
  • 小顔・細顔になりたい方
  • エラや頬骨が気になる方
  • アゴ先の形を整えたい方
  • 受け口を改善したい方

診療の流れ

STEP1 予約
お電話0120-558-896もしくはご予約専門フォームよりご予約をお取りください。
STEP2 受付
ご予約いただいた受診日にご来院ください。受付でご要望をお伺いいたします。
STEP3 カウンセリング
院長が責任を持ってカウンセリングをいたしますので、お聞きになりたいことやご要望など何でもご相談ください。ご希望を伺いながら、画像によるコンピュータシミュレーションを行なって、バランスの良いフェイスラインを決定したします。
STEP4 デザイン
手術する部分を正確にマーキングいたします。これをデザインといいますが、骨切りや骨削りの位置・方向・範囲を決定いたします。これをベースにフェイスラインが決定してしまうので厳密に行なう必要があります。
STEP5 麻酔
麻酔は全身麻酔で行ないます。まず腕に点滴を取って静脈麻酔薬を注入いたします。この時点で完全に眠ってしまいますので、目が覚めたときには手術は全部終了しています。
STEP6 手術
手術時間は2時間程度です。全身麻酔ですので、ご本人は時間の感覚が全くなく、「5~10分くらい眠ったかな…」という感じで目が覚めます。
STEP7 リカバリー
手術直後はフェイスバンテージを巻いてベッドでお休みいただきます。通常は3~5時間程お休みになれば、歩行してご帰宅が可能です。腫れが気になるかたは、この時点で腫れ止めを追加することも可能です。
STEP8 術後カウンセリング
ご帰宅されてからの注意を説明いたします。手術後は2週間、1ヵ月、3ヵ月にご来院いただきますが、何か気になることや問題がある場合には、適時診察させていただきます。

手術に関して

施術時間 手術にかかる時間は2時間程度です。
傷跡 口腔内からの手術になりますので、皮膚にキズはできません。口腔内の切開は歯肉の横の溝の部分になりますので、笑ったりアクビをして口を開けてもキズは見えません。
麻酔 全身麻酔で行ないますが、リカバリー室で数時間お休みになれば、その日のうちにご帰宅できます。

麻酔について

入院 必要ありません。ご状態によっては長時間の経過観察が必要なため、まれにご帰宅が翌日になる場合があります。
通院 定期検診といたしまして、手術後2週間、1ヵ月、3ヵ月にご来院いただきます。何か気になることや問題がある場合には、その日以外でも適時診察させていただきます。

料金

手術名 通常料金 キャンペーン料金
エラ削り 1,200,000~1,500,000円 840,000~1,050,000円

※料金表記につきましては、税抜表記となっております。
※当院ではモニターも募集しております。通常の流れ(手術)と変わりなく、通常の料金より最大70%OFFとなります。お気軽に0120-558-896へご連絡下さい。

よくあるご質問

Q:エラを削ってもしばらくすると骨が再生して元に戻ってしまうと聞いたのですが本当ですか?
A:骨切りをした場合にその段端面は多少ギザギザの段差ができますが、生体の反応で徐々にこの部分がなだらかに変化していきます。これをremodeling(再形成)といいますが、確かにこのときに骨は薄くわずかに再生する部分があります。しかし表面のごく浅い部分の変化ですので、骨切りをしたときの形とほとんど変わりありません。なので 元に戻ってしまうことはありません。
Q:左右のエラの形が違うのですが同じようになりますか?
A:程度の差はありますが、手術を受けられるほとんどのかたは、エラの形が左右違います。この場合削る範囲や骨切りをする方向を左右で変化させることによって、左右差を整えていきます。中には片側だけを削るケースもあります。 術前にレントゲン写真や3D-CTの画像診断を行なって、どのように骨切り・骨削りをするのがベストであるか、効果的な手術の計画をたてる必要があります。
Q:エラが張って顔が横に大きいのですが、エラ削り以外で改善する方法はありますか?
A:エラ削りが適応になるのは下顎角部の張り出しが強いかたです。従って骨が突出しているので、骨を削るのが根本治療になります。しかしエラの部分が骨以外で張り出している場合は他の方法で改善することができます。エラの外側に付着している咬筋という筋肉が発達して肥厚している場合には、手術ではなくボトックス注射で咬筋を薄くしていきます。また頬の皮下脂肪が厚く、顔が大きく見える場合は頬の脂肪吸引が効果的です。ご状態に応じて対処方法が異なりますので、カウンセリングを受けて確実な診断を受けてください。
ご相談・ご予約お急ぎの方はお電話でご連絡ください。
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