鼻

鼻翼縮小術

鼻の大きさを決めてしまう小鼻、コンパクトにまとめて優しい鼻に

鼻翼は鼻の外側に広がっている部分で、小鼻と呼ばれているところです。鼻の横幅を決定してしまう部分ですので、鼻翼が大きいと鼻が大きく見えて、厳つい男性的な印象を与えてしまいます。
鼻翼が大きいかたには2つのタイプがあります。
鼻翼の基部が広い場合と、基部から外側に向かっての張り出しが強いタイプに分かれます。この状態によって縮小する方法がまるで違うやり方になります。簡単にご説明いたしますと、小鼻の張り出しが強いかたは、皮膚・皮下組織の切除が必要になりますので、程度が軽いかたは「内側切開」、より重症なかたは「外側切開」を行ないます。さらに鼻翼基部が広いかたは、フラップ法により鼻翼径(鼻の横幅)を縮小いたします。
“エーブ クリニック”では、術前のカウンセリングを大切にしています。的確な診断のもとに、最適な手術を行なうことによって、バランスの良い鼻に変化いたします。

症例写真20代女性
  • ▶︎
  • 施術名:鼻翼縮小術(外側切除 + フラップ法)
  • 費用:¥308,000(税込)
施術の解説:
皮膚切除または皮弁の移動によって、鼻翼を縮小する方法。
施術のリスク・副作用:
過矯正,後戻り,瘢痕

この施術について

症例写真40代女性
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  • 施術名:鼻翼縮小術(内側切除 + フラップ法)
  • 費用:¥264,000(税込)
施術の解説:
皮膚切除または皮弁の移動によって、鼻翼を縮小する方法。
施術のリスク・副作用:
過矯正,後戻り,瘢痕

この施術について

症例写真20代女性
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  • 施術名:鼻翼縮小術(外側切除 + フラップ法) + 鼻尖縮小術 + 鼻尖延長術
  • 費用:¥797,000(税込)
施術の解説:
[鼻翼縮小術(外側切除 + フラップ法)]
皮膚切除または皮弁の移動によって、鼻翼を縮小する方法。
[鼻尖縮小術]
鼻尖部皮下組織を切除し、鼻翼軟骨を縫縮することで、鼻尖部の横幅を狭くする。
[鼻尖延長術]
鼻尖部皮下に、耳介軟骨などの自家組織を移植することにより、鼻尖部を延長させる方法。
施術のリスク・副作用:
[鼻翼縮小術(外側切除 + フラップ法)]
過矯正,後戻り,瘢痕
[鼻尖縮小術]
後戻り,過矯正による変形,左右差
[鼻尖延長術]
皮膚の血流障害,吸収による形状変化

この施術について

症例写真30代女性
  • ▶︎
  • 施術名:鼻翼縮小術(外側切除)
  • 費用:¥264,000(税込)
施術の解説:
皮膚切除または皮弁の移動によって、鼻翼を縮小する方法。
施術のリスク・副作用:
過矯正,後戻り,瘢痕

この施術について

症例写真20代女性
  • ▶︎
  • 施術名:鼻翼縮小術(外側切除 + フラップ法)
  • 費用:¥308,000(税込)
施術の解説:
皮膚切除または皮弁の移動によって、鼻翼を縮小する方法。
施術のリスク・副作用:
過矯正,後戻り,瘢痕

この施術について

こんな方にオススメです

  • 大きく広い鼻を細くしたい
  • 笑ったときに鼻が広がるのがイヤ
  • 鼻の穴が大きく見えてしまうので改善したい

鼻翼縮小術の手術法

  1. 内側切開の場合は鼻の穴の中に、外側切開の場合は切除する皮膚の大きさに合わせて鼻翼の外側にデザインをいたします。
  2. 皮膚を切除して止血をいたします。
  3. フラップ法を追加する場合には、切除する皮膚を一部残して弁状に形成いたします。これをフラップ(皮弁)といいます。
  4. フラップを鼻柱基部に向かって内側に引き込み、戻らないように糸で固定いたします。
  5. 皮膚を縫合して手術終了です。

手術のポイント

  • 内側切開や外側切開の皮膚切除を行なうことで、大きい鼻の穴、小鼻の張り出しを改善することができます。
  • 鼻翼径(鼻の横幅)を縮小するためには、フラップ法を施行いたします。その場合、鼻の下が腫れるためその部分が若干突出して見えますが、数日間で改善いたします。
  • 鼻翼縮小術の術後は、テープやギプスなどの固定はありません。

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“エーブ クリニック”のこだわり

その1 カウンセリングを重要視

鼻翼縮小術は、小鼻を小さくするために効果的な方法ですが、ご状態によって手術方法が異なります。切開する部分は内側切開か外側切開か、皮膚切除だけで良いかフラップ法を併用するのが良いか、手術前のカウンセリングで、どの術式が一番適切であるかを正確に診断する必要がありますので、“エーブ クリニック”では術前のカウンセリングを大切にしています。

その2 効果的な手術方法

鼻翼を小さくするためには、張り出している余分な小鼻の皮膚を含めて適量切除する必要があります。しかしそれだけでは鼻翼径(鼻の横幅)はあまり変化しません。鼻翼径を縮めるためには、小鼻の外側の部分を内側に移動させることが必要になります。その場合にフラップ(皮弁)を固定することで、安定したより優れた効果が得られます。患者さまのご状態に合わせて、効果的な手術を行なうことが大切です。

その3 安心の無痛麻酔

“エーブ クリニック”では、麻酔科専門医の資格を持つ院長が責任を持って手術・麻酔を行ないます。鼻の手術のときには、鼻の皮膚にいきなり麻酔の注射をするのはとても痛いので、左右の頬にブロック麻酔(三叉神経第2枝:眼窩下神経ブロック)を併用することで楽に手術を受けることができます。また特に痛みに弱いかたや手術が怖いかたには、手術中に眠っていただくように、静脈麻酔で行なうことも可能です。

麻酔について

診療の流れ

STEP1 予約
お電話0120-558-896もしくはご予約専門フォームよりご予約をお取りください。
STEP2 受付
予約いただいた受診日にご来院ください。受付でご要望をお伺いいたします。
STEP3 カウンセリング
院長が責任を持ってカウンセリングをいたしますので、お聞きになりたいことを何でもご相談ください。鼻のご状態を診察した後、的確な診断のもとに、患者さまのご状態に合った手術方法をご提案いたします。
STEP4 デザイン
皮膚を切除する部分、鼻翼を絞ってフラップを固定する部分をそれぞれ正確にマーキングいたします。
STEP5 麻酔
鼻の麻酔の場合、鼻の皮膚に直接注射するのはとても痛いものです。麻酔はブロック麻酔(三叉神経第2枝:眼窩下神経ブロック)を併用した局所麻酔で行ないます。特に痛みに弱いかたや恐怖心の強いかたは、手術中眠ってしまう静脈麻酔で行なうこともできます。
STEP6 手術
手術中は目を軽く閉じてリラックスしてください。術野である鼻の部分以外は、布で覆ってしまいます。起きていて意識のある状態が辛いかたは、静脈麻酔で行なうほうが良いでしょう。
STEP7 リカバリー
静脈麻酔を受けられたかたは、手術後リカバリー室のベッドでお休みいただきます。30分~1時間程お休みになればお帰りになれます。
STEP8 術後カウンセリング
ご帰宅されてからの注意をご説明し、次回来院日のご予約をいたします。術後通院日以外でも、何か気になることや問題がある場合には、適時診察させていただきます。

手術に関して

施術時間 1時間程度で終了いたします。
傷跡 内側切開の場合は鼻の穴の中からの処置になりますので、皮膚にキズはできません。外側切開の場合は、術後3ヵ月程度はキズの赤味が強い時期があります。その時期を過ぎると、キズはほとんど分からなくなります。
麻酔 局所麻酔(ブロック麻酔併用)または静脈麻酔(手術中眠ってしまう麻酔法)のどちらかを選択できます。

麻酔について

入院 必要ありません。
通院 術後5~7日にキズを縫合している糸を抜糸いたします。その後は、術後1ヵ月と3ヵ月に定期検診を行ないます。 検診日以外でも、何か気になることや問題がある場合には、適時診察させていただきます。
入浴・シャワー 翌日からOKです。傷口を濡らさないようにしてください。
メイク 当日からOKです。
その他 手術後1ヵ月間は鼻を強く押したり、こすったりしないようにしてください
日焼け・強い紫外線に当たらないよう気を付けてください。
妊娠中のかたは、時期によっては手術を受けることができません。

料金

手術名 料金 モニター募集
鼻翼縮小 内側切除皮下ラウンド法 220,000円
鼻翼縮小 内側切除+フラップ法 264,000円
鼻翼縮小 外側切除 264,000円
鼻翼縮小 外側切除+フラップ法 308,000円
※料金表記につきましては、税込表記となっております。

よくあるご質問

Q:小さくなり過ぎてしまった場合に、戻すことはできますか?
A:フラップ法によって小鼻を絞り込んだ場合には、固定糸をはずすことによってある程度は鼻翼径(横幅)を元に戻すことができます。しかし組織を切除した場合は、原則として戻せないので、術前に切除幅を正確にデザインする必要があります。
Q:外側を切開した場合、キズは目立ちませんか?
A:キズを目立たなくするためには、(1)丁寧な中縫いを密に行なうこと、(2)適切な時期に抜糸を行なうこと、(3)状態によって内服薬を使用することなどがあります。術後3ヵ月程度はキズの赤味が強い時期がありますが、この後療法を行なうことによってほとんど分からないキズになります。
Q:正面から見て鼻の穴が大きく見えてしまいます。これを改善するには、どのような方法がありますか?
A:鼻の穴が見えてしまう場合は、(1)小鼻が大きく広い、(2)鼻先が短くup noseになっている、(3)鼻孔縁(鼻の穴のフチ)が上がっている、以上の場合が考えられます。(1)の場合は鼻翼縮小術:外側切開が適応になりますが、ご状態によってはフラップ法を併用するとより良い効果が得られます。(2)に対しては鼻中隔延長術、(3)は鼻孔縁下降術(皮膚・軟骨複合組織移植術)が適応になります。(⇒「鼻中隔延長術」「鼻孔縁下降術」のページをご覧ください)ご状態によって手術方法が異なりますので、手術前には正確な診断が必要になります。
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