乳頭縮小術
長く大きい乳頭を、バランスの良い乳頭に改善いたしましょう
乳頭は原始的な組織ですので再生能力が強く、成人してからも物理的な刺激などでその形は増大いたします。大きすぎる乳頭は、温泉などに入ったときにも、周囲の目がとても気になるものです。単に乳頭が大きいといっても、外周が大きい場合や、高さがあり突出している部分が大きいケースなど、状態によって改善方法も異なります。一般的には乳頭の直径:乳輪の直径は1:3程度のバランスが良いとされていますので、その比率をベースにして形を整えていきますが、ご希望によって少し小さめにすることも可能です。バランスの良いサイズに改善して、コンプレックスを解消いたしましょう。
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- 1時間程度
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- OK
- 症例写真30代女性
- Before
- After
こんな方にオススメです
- 乳頭が大きく垂れている
- 授乳してから大きくなってしまった
- 乳頭の大きさが左右違う
乳頭縮小術の手術法
- 仰向けになっていただき、乳頭組織の過剰な部分をマーキングいたします。
- 乳頭の外周が大きい場合と、先端が長い場合とで切除方法が異なります。
- デザインに沿って余剰の乳頭組織を切除いたします。
- この際には乳頭中心部に存在する乳管を挫滅しないように注意が必要です。
- 創部を縫合して手術終了です。
手術のポイント
- 乳頭の大きさは周囲の乳輪とのバランスがあります。一般的には乳頭の直径:乳輪の直径は1:3程度のバランスが良いとされています。
- 乳頭の外周が大きい場合と、高さがある場合と、乳頭組織の切除方法が異なります。
- 乳頭先端の中心部には乳腺から出ている乳管が開口しています。授乳に悪影響がないように、乳管に細心の注意を払って手術をいたします。
- 麻酔は皮膚に注射をして行なう局所麻酔、あるいは手術中眠ってしまう静脈麻酔のどちらかを選んでいただくことができます。 (⇒「麻酔」のページをご覧ください)
“エーブ クリニック”のこだわり
- その1 効果的な手術法
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肥大した乳頭は外周が大きい場合と高さがあって突出している場合がありますが、それぞれ改善方法が異なります。“エーブ クリニック”では、個々のご状態に合わせて切除方法を選択し、効果的な手術法を行なっております。
- その2 キズが目立たない手術法
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キズは3ヵ月程度の間、赤味が強い時期があります。その時期を経過すると徐々に白色に変化してきますが、乳頭の場合にはこの白色がかえって目立ってしまう場合があります。キズが気になる場合には、形成術や医療用アートメイクにより修正を行ないます。他院で行なった手術後のキズに対しての修正も行なっております。
- その3 安心の無痛麻酔
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“エーブ クリニック”では、麻酔科専門医の資格を持つ院長が責任を持って手術・麻酔を行ないます。痛みに弱いかたや手術が怖いかたには静脈麻酔で行なうことも可能です。
診療の流れ
- STEP1 予約
- お電話0120-558-896もしくはご予約専門フォームよりご予約をお取りください。
- STEP2 受付
- ご予約いただいた受診日にご来院ください。受付でご要望をお伺いいたします。
- STEP3 カウンセリング
- 院長が責任を持ってカウンセリングをいたしますので、お聞きになりたいことを何でもご相談ください。局所のご状態を診察した後、的確な診断のもとに、患者さまのご状態に合った方法をご提案いたします。
- STEP4 デザイン
- 乳頭組織を切除する部分を正確にマーキングいたします。これをデザインといいますが、これで乳頭の大きさと形が決定してしまうので厳密に行なう必要があります。
- STEP5 麻酔
- 麻酔は皮膚に注射をして行なう局所麻酔、あるいは手術中眠ってしまう静脈麻酔のどちらかを選んでいただくことができます。(⇒「麻酔」のページをご覧ください)
- STEP6 手術
- 手術中は瞼を軽く閉じてリラックスしてください。恐怖心が強いかた、極度に緊張してしまうかたは静脈麻酔で行なうほうが良いでしょう。
- STEP7 リカバリー
- 手術直後はベッドでお休みいただきます。強い痛みはありませんが、ご希望によって消炎鎮痛薬を処方いたします。
- STEP8 術後カウンセリング
- ご帰宅されてからの注意を説明いたします。手術から10日前後に、創部の抜糸を行ないます。その後は1ヵ月後、3ヵ月後に定期検診がございますが、何か気になることや問題がある場合には、適時診察させていただきます。
手術に関して
施術時間 | 1時間程度で終了いたします。 |
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傷跡 | 3ヵ月程度、キズの部分が赤くなりますが、その後は目立たなくなります。キズが気になる場合には、形成術や医療用アートメイクにより修正を行ないます。他院で行なった手術後のキズに対しての修正も行なっております。 |
麻酔 | 局所麻酔あるいは静脈麻酔のいずれかを選択できます。 |
入院 | 必要ありません。 |
通院 | 手術から10日前後に抜糸にご来院いただきます。その後は、1ヵ月と3ヵ月後に、定期検診でご来院いただきます。何か気になることや問題がある場合には、適時診察させていただきます。 |
入浴・シャワー | 当日からOKです。創部を濡らすことができるのは、抜糸以降になります。 |
メイク | 当日からOKです。 |
その他 | 手術後1ヵ月間は胸に強い刺激を与えないようにしてください。 日焼け・強い紫外線に当たらないよう気を付けてください。 妊娠中のかたは、時期によっては手術を受けることができません。 |
料金
手術名 | 通常料金 | モニター募集 |
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乳頭縮小術(1)外径 | 176,000円 | ○ |
乳頭縮小術(2)高さ | 176,000円 | ○ |
乳頭縮小術(3)両方 | 308,000円 | ○ |
※料金表記につきましては、税込表記となっております。
よくあるご質問
- Q:左右の乳頭の大きさが違うのですが、整えることはできますか?
- A:大きめの方の乳頭組織をより多めに切除することで、左右差を整えることができます。ご状態によっては、片側だけの乳頭縮小を行なう場合もあります。この場合も、対側の乳頭に合わせて、外周・高さをバランスよく整える必要があります。
- Q:私の場合、乳頭が大きいだけでなく、形がイビツなのですが大丈夫ですか?
- A:形状が不整な乳頭肥大のご状態に対しては、突出している部分を正確にトリミングしながらバランス良く形を整えてまいります。この際にも乳管を愛護的に処理・温存すれば、形を整えることができます。
- Q:以前乳頭縮小術を受けたのですが、まだ大きくて気になります。もう一度手術できますか?
- A:乳頭組織は再生能力が強い原始的な組織ですので、まれに再発してまた大きくなってしまうことがあります。まだ余剰の乳頭組織があれば、再手術で縮小することは可能です。